都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

京都塩元帥(西大路):声の大きいのと、コロナ対策、値上がりに辟易

2020-09-04 02:53:22 | 食べ歩き

 久々に、味噌ラーメンを食べたいと思い、洛中から5km走る。暑い、元気良い声が響く店内は何故か、席の間隔も同じで、キムチ・ニンニクも取り放題コーナーがそのまま。

 味噌ラーメン柚子多めというと、相談の挙句、別皿で柚子。本店でも基本は無しだが、多めも対応があるのに。

 いつもの本店と同じ味噌ラーメンでチャーシュー厚め、もやしも歯ざわりがしっかり、スープは一味をたっぷり入れ、胡椒もいれてうまい。無料のご飯は固めで大盛だが、長い時間保温したみたいな感じで半分残す。キムチはうまい。

 それにしても、掛け声がうるさい。コロナ対策をどう考えているのだろうか?落ち着かないため再訪はない。

 値上がって880円と思って会計すると、外税で960円とのこと。ラーメンも千円近くが当たり前になったのか。タクシー初乗りとラーメンは同じ値段と思っていたら、ラーメンがはるかに先を行く

コメント
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