都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ハラタチ日記:なんと一日三題

2025-01-14 02:36:11 | 世情

安全第一
 図書館から下りのエレヴェーター、1歳くらいの娘が走って来るためドアを開けている、あとに母親がついてくる、出る時も娘が先に下りて母が後、走ってエンジン・ドアの戸袋に手が挟まりかけ「手をつながないと危ないですよ」と言っておく、自転車を取りに裏に回ると、表で一人走っている件の娘がこけて大泣き、道に出ると母親が抱っこ、しかしすぐ娘を先に「歩くのがいいのよね」と歩かせていた、自動車事故など懸念しないのだろうか、親の責任とはなにかと訝る(当方は「ご安全に」の体質だ、もし孫の手をつながず自動車事故にあわせては一生の後悔だ、今でも「車はひかれない方にいて手をつなぐ」は徹底している)「ゆーてもわからん」

いけず返しの練習
 行きつけの果物屋で蜜柑を買う、会計をしていると馴染みらしい太り杖を持った老人が後ろに、後ろに通り抜けようとすると、「あっちにまわればええやん」と大回りを言う、京都のいけず文化だ、今度言われたら「立派な恰幅で、壁みたいですね」とでも言い返そう

パートのテニス学生コーチの職業意識
 馴染みのテニスでレッスン、今度3年生になるパートのコーチが無理難題、挙句の果てにサーヴィスを打ってきて、「打てないだろう」と誇らしげ、勝ち負けより、楽しませる、技量を向上させるというなら分かるが、不愉快、20歳のパート・コーチに「サーヴィス業」としてのありかたを言ってもしょうがない
20数年通ったがこれまでか、学生任せになり正社員のマネージメントが無くなり、かたや施設の老朽化もあり終わりの始まりを感じている方も多い(アンケートをとり、単に運動したい、上達したいなど目的を分けるなど要望もある)、わざわざテニスに来るのは楽しい時間を過ごせるレッスンや友人と打合えるからだ
件のコーチも長くて2年、今年は就職で色々な経験もするだろう、「おきばりやす」


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