ふくや(京都 東向日):背脂が濃くなり、もやしがうまい
テニスの後に「もやし多め、固めのラーメン」(850円)がお決まりだが、最近おじさんとアルバイトの女性が担当し、若夫婦を見ない。
そのためか、背脂が多くなり前よりこってりしてもやしにあう。大蒜と豆板醤、もやしに一味と胡椒をたんまりかける。
もやしと麺、もやしとチャーシュー、スープで一息とゆったり食べる。豚スープで甘目なのだが、古典的ラーメンの佇まいが良く飽きない
燻とん あくた川(京都 寺町):チャーシュー麺のスープと海苔でお腹一杯
テニスの後、永正亭で特田舎中を食べようとしたが臨時休業。プランBでこちらに。
チャーシュー麺(1,200円)の固め、薄目、ニンニクありにする。ねっとりスープに胡麻を大量に入れる。さらに、紅生姜と唐辛子もたっぷりにする。
細めの麺だが腰はしっかり。燻製の固めのチャーシューが4枚程、小さいがうまい。
最後は、3枚の海苔に麺を包んで、胡麻・紅生姜のスープとともに〆る
空が泣き出しそうな雲行き、急いで帰る
永正亭(京都 河原町):癒しの特中
テニスで暴れて1,600Kcal消費、お腹が空いて口開けに並ぶと10分前に開店。
特中(特田舎の中 620円)にする。おろしに、葱と黄身と葱を混ぜ、天かすも足す。
初めは刻み海苔と一味からあっさり食べ始める。次におろしの山を両側から攻略する。出汁との混ざり合いで味に変化が出る。最後に、山を崩すと天かすが溶けたもろもろした出汁になり、これをすするのも好きだ。
初夏の日射し、観光客が多い