びっくりするのはこの3人だ(当時の役職):成り上がりが自業自得になり、これからの人生を棒に振っている「驕る平家は久しからず」だ。
①小林製薬 小林一雅会長:死亡者数を隠蔽( https://bunshun.jp/articles/-/72288 )、特別顧問として200万円/月を要求、ミスター社外取締役の伊藤邦雄の銘柄
・薬品会社というより、買収による家庭薬品などの会社だ。ネーミングで笑えたが死亡事故は笑いごとではない
②宝塚劇団 空組 トップスター・芹香斗亜( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B9%E9%A6%99%E6%96%97%E4%BA%9C ):いじめや死亡事故があったが、我関せずの態度を継続し引退に、「証拠があるなら是非お見せいただきたい」の村上浩爾理事長( https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202403280000839.html )も語るに落ちる
・スターと取り巻き、前時代的運営でのいやらしい上下関係をまずは改革すべきだ、これでは「大奥物語」だ、近為の漬物のぶぶ漬を毎日食べて反省頂きたい
③兵庫県 斎藤元彦知事:2名部下の自死があっても「道義責任が分からない」と言い、知事の椅子にしがみつく、9月初めから、メディアは「毎日斎藤君」になっていた。答弁は「大事」、「しっかり」、「3年前の負託」、「させていただく(使役・恩恵動詞の誤用)」が決まり文句
・本省で課長にもなっていない課長代理クラスの人物だ( https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so-tp0-240909-202409090000381 )、成り上がると威張り散らす小物はこのクラスに多い(なお、出向すると1クラス役職があがるはずだ)、本省にて管理職経験のない人物を知事にするのは納得できない。さらに:
①公益通報者保護法違反と調査方法の違法性
②優勝イベントの資金調達と補助金の補填
③恣意的側近重用人事やおねだり私物化など独自解釈
④不明瞭な叱責と結果的なパワハラ
など、刑事責任を問う必要もあろう
「鋼のメンタル」というより、他人の命よりも己が大切にしている地位・性格の問題や強欲さがその大元にあろう、周りこそ大迷惑だ。今後は他人の命より重い鋼をまとって世の中を再び渡り始めるのだろうが、その鋼の重さで沈むことや、鋼が割れ己に刺さることも充分考えられる
今後、知事や市長に立候補する要件として、企業(官僚ではない)などで「管理職」経験としてはどうか、人を使う能力の無いものは問題を起こす、また実体経済が分からないのもある
こういう人間は、去る者は日々に疎し、但し恨みや風評は残る