都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

手づくり洋食屋 手塚(京都 府庁近く):てりやきステーキはいまひとつ

2013-06-15 06:35:46 | 食べ歩き

 ステーキは2,000円(後日2,400円に値上がり)で厚みは7mm.くらい。てりやきのソースは甘く薄い。お肉はロースで薄くて味わいが乏しい。(洋食の朝日のステーキほうが1,500円で厚みのあるフィレ、美味いタレとニンニクチップで変化もありお得だ) 味が単純で途中で飽きた。辛子くらいは欲しい。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 次はポークチャップにしてみるか、ハンバーグがお得なようだ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はなぶさ(大阪 堺筋本町):スープが濁って、さっぱりすっきりでなくなった

2013-06-13 05:30:54 | 食べ歩き

開店当初はもっと澄んでいたスープが、だんだん濁りが増えてきた。さっぱりすっきりとした清涼なお味から、出汁のくどさを感じる厚いお味になった。前のほうが好きだ。「濃い味」なら近くの きょうすけ が良い。

 大阪に少ない永福町大勝軒風の味が欲しいな

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手打ち蕎麦 更科 よしき(京都 富小路三条):カレー蕎麦は売り切れ、お得感のない限定の天丼セット

2013-06-11 05:15:40 | 食べ歩き

 オーディオの手入れに時間がかかり、14時に豚肉と玉葱の東京風カレーを食べようと思い立った。期待にふくらみカレー蕎麦(980円)を食べようとしたら、カレー関連は売り切れとのこと。あらら。餡とカレー粉があればできるはずなのに解せない。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 気をとりなおして限定5食のもり(780円)と野菜天丼のセット(1,180円)にすると何故か残っていた。野菜天丼は400円相当だがお得なのだろう。野菜天丼は獅子唐、茗荷(半分)、南瓜(薄い)、大葉で揚げきりはあまく油っぽい、胡麻油の香りがする。ご飯は少なく、しかもべちょべちょで粒立ちもない。タレは甘辛でくどい。どうにか食べきった。お得感はどこにもない。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 もりは細めで固め、のどごしは悪い。打ってから時間が経ったみたいだ。香りがない。汁は醤油が立った厚みのない出汁。薬味は水っぽい山葵がすこし、晒した小口白葱。量は少ない、汁だけだと旨味がない、七味は合わない、葱は美味い、山葵は効くがどうにももてあました。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 今度、カレー蕎麦を試してから考えようかな<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銃・病原菌・鉄 (ジャレド・ダイアモンド):人口・密度と政治、地勢と国家相互の影響と発展が要因と理解

2013-06-10 05:30:12 | マクロ経済

 有名な大著。知見から得たものは、農業生産から人口のクリティカル・マスから人口密度が生じる。政治の段階が進み、智の創造(言葉、テクノロジー など)につながる。地勢で東西への文化の伝播があり、国家が競うことで影響、発展が生じる。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 都市計画も同じで人口・密度・都市間競争がより都市を成長させる。空間経済学にもつながり知的興奮がある。また都市の衛生管理、農業と都市の区分、政治の中枢などの理解も深まる。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 知見は:<o:p></o:p>

・農業と家畜は定住化と社会発展の基盤<o:p></o:p>

・食料余剰による専門家育成が鉄や銃、軍隊になり征服戦争と病原菌<o:p></o:p>

・政治の単位は部族、首長、国家、帝国など<o:p></o:p>

・農耕民族化はさまざまなトレード・オフ決定の副産物で結果、意識的ではない<o:p></o:p>

・東西に長い大陸は、同じような気候・気温であり食農作物・家畜の伝播が早い<o:p></o:p>

・病原菌は感染固体が多くなるように自然淘汰されより広く長く感染するように感染力が弱まったり変化したりする<o:p></o:p>

・都市の勃興と下水、下肥からの感染、家畜からの感染<o:p></o:p>

・発明はサプライ・サイドで好奇心の産物、先行国は今までの生産方式に拘るため新興国が有利、一度決まると不便が分かっていても変えない<o:p></o:p>

・中国の発展は早かったが、海岸線が単調で政治的統一があったため、宦官と敵対派の抗争など内部で政治争い。結果、海外航海の禁止、水力紡績の禁止、時計技術の停滞など機械・技術から手を引いてしまった。海外航海がないため閉鎖国家となりヨーロッパに抜かれる。<o:p></o:p>

・カオス理論はワイルドカードで文化と人の発展と特異性・影響<o:p></o:p>

・歴史科学は大切だとのまとめ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

名著は読み返しても楽しめる<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三八(阪神百貨店梅田 催事):徳島鳴門の有名店はこのお味なのか

2013-06-09 06:21:15 | 食べ歩き

 徳島鳴門で有名なラーメンは551円と安い。一口目はインスタントのマルタイラーメンの豚骨味かフードコートのラーメンみたいだった。
 スープはねったりで野菜が入ってミキサーにかけたレトルトみたいな感じのMSGと脂が強いもの。麺は丸い断面の固めでマルタイみたい。チャーシューは片側を炙ってあるが肉売り場のチャーシューの味を思い出す。メンマは味が無い。ちょっぴりのモヤシ。

 手ごろなお値段だが、名物の矜持が感じられなかった。弟子筋の針中野の友翔は代替わりしても有名なのだが



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都大丸 うふふガールズが改装:デパートのショッピング・センター化は試行中

2013-06-08 05:39:32 | マクロ経済

 前はコレクト・ポイントが主体だった。東洞院への通路が不明解なゾーンとしての売り場構成だった。今回、1階はLe Ciel Bleuなどのミニ・モールとなった。いよいよデパートのショッピング・センター化と感じた。大丸は梅田も東急ハンズやポケモン・センターなどのテナント貸しが多い。しかし、その手法は未だ試行中という段階だ。<o:p></o:p>

企画の平場で有名な伊勢丹の大阪は低迷といわれ、一部をショッピング・センター化するらしい。隣接のショッピング・センターのルクアが好調なためという。その結果、ノース・ゲートはショッピング・センターにJR伊勢丹付きという佇まいになる。その先には、グラン・フロントの商業が開業した。阪急百貨店は大型だし、その東にはHEP FIVEや阪急メンズ館(ナビオ)、Nu茶屋町が控える。また、南には建替え予定の阪神百貨店もある。<o:p></o:p>

デパートとショッピング・センターの境界があやふやだ。色々見て歩けるのは楽しいが、選ぶのが面倒でもある。テーマ性のある品揃え(阪急メンズ館)や趣味にあった個店やブランドがやはり好きだ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

本来の百貨店は高島屋と伊勢丹くらいだと感じる。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八百一本館:2階 前田豊三郎商店でグラスのスパークリングは楽しみ

2013-06-07 06:01:47 | 食べ歩き

 近所にできた八百一本館、テニスの後などちょっと足を伸ばして2階でスパークリングを一杯が楽しい。500円から1,000円位で楽しめる。大体、原価から倍くらいの感じだがショット売りならお得だ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 お昼ご飯の後、すっと楽しんで、シャワーを浴びて一眠りはたまらない<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカは日本経済の復活を知っている (浜田宏一):日銀の次期総裁の候補を指名している大家の苦言本

2013-06-06 05:19:59 | マクロ経済

名誉博士の快筆というか、書き放題は最近多い。今野浩名誉教授( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E9%87%8E%E6%B5%A9 )の「ヒラノ教授もの」や環境問題と原発に関する独自の見解で有名になった武田邦彦中部大学教授(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%BD%A6
)など、今なら言えるとか言いたい放題の本のようだ。学術的には深くなく、個人(特に教え子)や金融組織(特に日銀と財務省)への苦言が多い。
 いわゆるリフレ(緩やかなインフレ)理論で金融政策論者のようだ。通貨供給の増加政策(心理的効果も併用)し、円安とインフレ誘導を目指している。しかし、この流動性の罠のなか、金融政策の効果は薄いはずだ。「心理的」(Rational Expectations)やバンドワゴン効果重視とも読める。論拠とするのはマンデル・フレミング・モデルで変動相場制では金融政策しか効かない( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB )というものだ。

 

 日銀への批判が多く、デフレの定義が「物価下落と景気の低迷」(正しくは物価水準の下落)や人口減がデフレの原因(正しくはインフレの原因)というのは俗流経済学」で、その事例として藻谷浩介氏の「デフレの正体」(これは当方も呆れた http://pub.ne.jp/n7ohshima/?entry_id=3687873 )を「ベストセラーの書き方」以外を切って捨てている。なお、日銀の関連で短資会社を「スペシャルな利権会社」とし、円相場の介入を財務省の利権とし、さらに日銀へのキャリアパスを指摘し、日銀記者クラブも御用クラブとし、新聞も消費税の軽減税率狙いで言いなりとし、そのため金融政策(通貨供給量)が今まで実現しなかったとの裏話もある。

<o:p> </o:p>

 日本の財政赤字は政府が貧乏父さん、民間が金持ち母さんで対外債権もあり、政府資産もあるため、政府は破綻しないというのは賛成だ。そのため、国債の金利も安定的だとの指摘もあたっている。疑わしいのは格付け機関だろう。

現在、著作のとおりの円安になり株価も上がっているが、インフレになると消費と資産効果のせめぎあいになり心理的イケイケが止まると思うが。そうなると、通貨を通じての国際的パイの取り合いから、技術革新に移るはずだ。この著作には成長のための要点として「学ぶ大学」があるがそのとおりだ。バイトと就職に明け暮れる大学生で明日はあるのか。厚い教科書と関連論文などの読解の充実。「場をの空気を読む」社会からの脱却、「ためにする議論」の法学部の重用を指摘している。

<o:p> </o:p>

楽しめる、今後の日本の教育こそ考えるべきと感じた、なお、バンドワゴン効果も一息で、インフレの弊害などが話題になる。デフレ自体は問題ではない、給与・消費・生産の減少が問題なのは変わらない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三條尾張屋(京都 東洞院三条):カレーうどんは香ばしい

2013-06-05 05:23:26 | 食べ歩き

 街場の蕎麦屋で六角堂に近く、前には八百一本館。3代目のご主人の炒るカレー粉と4代目が打つうどんでカレーうどん定食は900円で小鉢もつく。香ばしいカレーでお揚げは平野屋、うまい。もちもちのうどんが楽しい。七味たっぷりで食べて、ご飯を入れて締める。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 京都はたぬきうどん(餡かけきつねうどん)が美味しい、ならそれにカレーを入れたカレーうどんは更に美味しい。そのため揚げカレーうどんが多く、次に鶏かれー、まれに牛肉カレーで東京に多い豚肉カレーは殆ど見ない。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

カレーうどんの名店は、岡崎の山元麺蔵の荒ぶるお出汁と大盛麺、岡北の洗練、五条大宮 春日井の丁寧なまとまり、そして香ばしいこの店だ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 お昼前に店の前を通るとカレーを炒っている香ばしい匂いがする <o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おみやげと鉄道(鈴木勇一郎):労作で多面的分析

2013-06-04 05:27:23 | マクロ経済

 みやげとは宮笥(神社の供物の容器)か屯倉(稲倉、地方の産物の収納庫)が発祥とある。お参りの直会(なおらい)や「おかげ」のおすそわけという意味合いもあると定義している。<o:p></o:p>

 さらに、日本のお土産文化は独自でしかも食物が多いと分析している。発祥は門前町の餅・団子・饅頭が名物化してしかも保存できるようになり、鉄道のネットワークの発達で持ち帰りができるようになり発達したのではないかとの仮説を証明している。知見をまとめると:<o:p></o:p>

・運びやすい地図や薬からハレの食である砂糖を使った「名物」に<o:p></o:p>

・物語性、名所は「ナドコロ」でお土産にも「由緒」が必要<o:p></o:p>

・お土産の配送は昔からあった<o:p></o:p>

・黍団子、吉備団子は並立から、日持ちのする求肥の吉備団子に変化、桃太郎や山陽鉄道の関連で普及<o:p></o:p>

・戦争と鉄道の普及、復員のお土産として波及効果も、戦争便乗ビジネスのハウツー本「戦時成功事業」、「自ら気さくを案出し苟(いやしく)も新事業を発見し持って実業界の覇王たり、世界の金傑たらんこと」だそうだ、そのひとつが「土産物陳場」<o:p></o:p>

・八ツ橋の本家争いと普及、京都第4回内国博覧会の出品がきっかけ、駅の立ち売りで更に普及<o:p></o:p>

・修学旅行もお土産の発展に、京都の新京極<o:p></o:p>

・丸ビルの空室対策の地方物産展展示所も好評、アンテナショップの源流の一つ<o:p></o:p>

・大垣の柿羊羹の発展と鉄道路線変更での衰退」、もみじ饅頭は宮島土産の轆轤細工、日清戦争の際は杓子「杓子は敵をメシトルなり」は軍人に人気に次ぐ物<o:p></o:p>

・機械化と画一化のジレンマ:どこに行っても同じような土産、大量生産の「レールもの」<o:p></o:p>

・ご当地限定商品、プリッツなど<o:p></o:p>

・社員慰安旅行と、夜の町(お参りの後の精進落としの伝統)と適当な土産物から、団体旅行の衰退と個人旅行の発展による女性好み土産への転換<o:p></o:p>

・「萩の月」と「白い恋人」 は飛行機で発展、メディアが後押し<o:p></o:p>

・「ひよ子」は福岡発だが、東京でも生産、どちらの土産か分からない<o:p></o:p>

・東京土産は不在が続いたが「東京ばな奈」が戦略商品としてグレープストーンが開発、羽田と東京駅に目をつける<o:p></o:p>

・「いやげもの」のぺナントは衰退、お土産のスーベニア化(西洋化)も進みそう<o:p></o:p>

・食べ物の「名物」お土産を配るは根強い習慣、大阪の「アリバイ横丁」は逆手に<o:p></o:p>

 <o:p></o:p>

 結論は消費・観光の振興と鉄道、博覧会、戦争と軍隊という近代化がお土産を経要させたとある。お奨めの著作だ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぱ*らんて( 京都 七条西大路):ディナーのミンチカツはいまいち、メンチカツとハンバーグの考察

2013-06-03 05:36:26 | 食べ歩き

 初めてディナーに訪問し、シチューをと期待したが春のメニューにはなかった。やむなく未食のミンチカツ(1,000円)に。結構大きいが、衣が固い。ドゥミグラス・ソースは凡庸、辛子をもらうがあわない。ご飯はべちょべちょの塊で、お味噌汁も味わいが薄い。しかも煙草の煙が。。。。。<o:p></o:p>

 東京でメンチカツといえば根岸の香味屋( http://www.kami-ya.co.jp/ )だ。確か1,500円位だが、切るとジュースがじゅわっときてたまらない。なお、ハンバーグ・サンドイッチはあるが、メンチカツ・サンドイッチはジュースが出るからない。ハンバーグは作り方に「焼いて出た脂は捨てましょう」のような教本が多いがメンチカツは脂封じ込めの上、脂っぽい(または油っぽい)衣もついてくる。香味屋の美味さは、肉の良いこと、揚げきりの爽やかなこと、衣の軽やかなことにより名物となっている。またここのドゥミグラス・ソースは素晴らしく、ハヤシ・ライスでも最上のお店だ。但し、お値段も相応だが、洋食弁当の洗練と美味さ、楽しさは女性にも楽しんでもらえる。帝劇店があったころには佐藤支配人にお世話になった。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 メンチカツはハンバーグより差が激しい<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーディオとスパイスとしてのスーパー・トゥィーター:生々しいし、ラーメンの胡椒だ

2013-06-02 06:48:36 | 趣味

 ディナウディオを使っているが、上にはパイオニアのリボン・トゥイーターのPTR-7Ⅱをコンデサー0.33μ(QS)でつないでいる。もともとはCDの音色に艶がないための追加だが、空気感が増す効果がある。一時、0.1μにしていたが効果がない。聴きに来る方によると「ない方が自然だ」との意見もあるが、やはり0.33μくらいでひそやかに鳴らすのが好きだ。言うならば胡椒の一振りみたいな感じだ。これを加えるとオーケストラのホール・トーンやヴァイオリンの響きが違うように思う。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 好みの音色づくりはオーディオの楽しみ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリスのポテト・クリプス:Tyrellは油っこい

2013-06-01 06:37:34 | 食べ歩き

 八百屋一で40gの小袋が100円であり試しに買った。Lightly Sea Saltedだが殆ど塩の味はしない。芋は重なりあっている。しかも油っぽい。この油の含有量で本当に一袋204Kcalなのか訝った。これは久々にあわない。イギリスのクリプスはヴィネガー味が多い。またFish&Tipsも相当に油っぽくて、この前のブリュッセルでのフリィット(二度揚げじゃが芋)のマヨネーズとともに苦手だ。<o:p></o:p>

 ポテト・チップスなら、ボストンでCape Cod (http://www.capecodchips.com/ )のが厚くて美味しかった。日本ではなかなかない。これとRolling Rock Extra Pale( http://en.wikipedia.org/wiki/Rolling_Rock ), Samuel Adams(http://en.wikipedia.org/wiki/Samuel_Adams_(beer) ) が貧乏な留学時代の思い出だ。大袋のチップスを2人で分け合いながら、そして美味しそうなのを狙いながら食べた。MITBar のMuddy Charlesがあり、その横で週一回一時間のテニスの後に訪れてはビールとCape Cod 小袋を楽しんだものだ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 イギリスとアメリカは違うところがある<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする