時間の速さは年齢に反比例(年齢に新たに加わる1年の割合が低くなるためという論拠)というが、1週間が速い。振り返ると色々あったと思うが、めくる速度が速いぱらぱらマンガのようだ。
楽しみが少なくなってきたからかもしれない。最近はお昼も「定番」に頼りがちで新規開拓や遠出が少ない。
また、世の中が「乾燥」してきており、政治のあげつらい、官僚の不祥事、企業のお詫び、飲食店での偉そうな暴言など、しっとりしていない。かさかさと乾いており、目の前の対応を乗り切っている。
広く、長く、気高い視点や、利他主義、思いやり、教育が欠けている。アラカンでもあり、ひとのためになるのを自分の周りからでも始めている。職場や仲間をまずは和ませる。
滑らかにする湿り気も大切だ。