海鮮丼に錦糸卵を敷いているのが見た目の理由からか多いが、アレルギー持ちとしては取り除きにくいので難儀する。というのも、まずは上の刺身類を除き、裏とご飯の錦糸卵取り除きは細かい玉子でありひとつひとつだからだ。
藤井大丸のタベルトは調理場に言ってもらえると作るとの回答。六角を東洞院上がった八百一本館では、早速「錦糸卵抜き」(レシートにある)を用意頂いた。
両社ともお手軽な値段で量も少な目で夏の夕食に良い。特に自家製の生姜や大葉をあわせ、冷凍しておいた生山葵で食べるとうまい。
感謝
海鮮丼に錦糸卵を敷いているのが見た目の理由からか多いが、アレルギー持ちとしては取り除きにくいので難儀する。というのも、まずは上の刺身類を除き、裏とご飯の錦糸卵取り除きは細かい玉子でありひとつひとつだからだ。
藤井大丸のタベルトは調理場に言ってもらえると作るとの回答。六角を東洞院上がった八百一本館では、早速「錦糸卵抜き」(レシートにある)を用意頂いた。
両社ともお手軽な値段で量も少な目で夏の夕食に良い。特に自家製の生姜や大葉をあわせ、冷凍しておいた生山葵で食べるとうまい。
感謝
ジョブ型の採用にしても、課題に対するチームを形成し、課題達成はもちろんだが相互教育や協働での方策立案などが重要になる。となると、オフィスで顔をあわせて、気楽な会話からのつながりやコミュニケーションがより大切になる。
また、印刷や飲み物のコーナーでの「ふとした出会い」がさらに貴重になり、立ち話でのテーマや人脈が広がりのツールとなろう。目的的な会話だけでなく、「雑談」の機会が大切になる。これは、今までのチーム単位での飲み会推奨ではない。仕事の合間での社内の出会いだ。昔からFMで言われている「無作為」の情報の交換であり、結節するGate Keeperが大事だ(MIT SloanでTom Allenに組織管理論としてFMを習った https://drive.google.com/file/d/11lwMu4zCKb8_ZjOul1D06DBGV7aaJ3t7/view?usp=sharing )
プレゼンでもZoomでは、ボディ・ランゲージが伝わらず、会議形式で顔を合わせる場合の30%くらいしか伝わらないと感じる。資料のPowerPointでの説明はともかく、Q&Aの盛り上がりや展開とか、Body Heat が感じられない。
今後のオフィスは、チームがいかにまとまるかとすると、無作為の会話や教えあい、知識の共有、課題解決の話し合いなどが重要になる。とすると、島型のフリー・アドレスよりも「なんとなくかたまる」クラスター型が良いように思う。
オフィスでのノマド(放浪)ではなく、柔らかな「ムラ」の形成のようなものだ。週に決まった時間集まるように「コア時間」と「ムラの場所」がある方が良い。この管理がマネージャーの役割で評価される要素になる。
テレワークは事務仕事や資料作成などには良いが創造的、課題解決的、プロジェクト的な職務やチームワークには向かない。デジタルではなく手書き、Zoomではなく雑談やひらめき、ルーティンではなく創造だからだ。
オフィスの働き方や、働く職制、機能によりこれから変容しよう。コロナ禍の副産物といえるかもしれない
とまれ、オフィス需要は、テレワークでのオフィス経費削減もあり全体として減少しそうだ
全粒生活(281円)は、小ぶりの全粒パンで5枚とヘタ。これで、ルーベン・サンドイッチ( https://en.wikipedia.org/wiki/Reuben_sandwich )をパストラミなどで作るとうまい。紙のおしぼりも2つ3つもらっておくと食べやすい。コニッション(胡瓜ピクルス)などとあわせNYの味が楽しめる。
人気なので予約することが多い。もっと薄くも切ってもらえるがちょっと厚いままの方がトーストにしてもおいしい。これにはピーナツだけから作ったスマッカーズ( Smackers Peanut Butter )も合う。
良く買うので店の方に尋ねられ、ルーベン・サンドイッチをお教えすると早速試してみたとのこと。商品化されると良いな
FRBはコロナ禍の経済対策を行い、10年国債(10y US Treasury)の金利が急低下した。( https://fund.smbc.co.jp/smbc/qsearch.exe?F=mkt_bond_detail&KEY1=BUSG.10Y/USGT&CTYPE=4 )
このほど、Tapering( https://www.investopedia.com/terms/t/tapering.asp )により年末から正常に戻すと報道があった。
アメリカでは、インフレ率は2%を超え、実質金利がマイナスとなり、株高や資産投機が発生している。( https://ecodb.net/country/US/imf_inflation.html )
これに対し、日銀の金融緩和は2012年の第二次安倍政権のアベノミクスにより2013年からマネタリーベースの量的緩和があり(それまでの日銀は公定歩合など金利政策だった:アメリカ淡水派経済学のMonetary Policy、海水派のクルーグマンもマイナス金利に賛成したが反省)今に至る。( https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/seisaku/b42.htm/ )しかし、インフレ率は2%を狙ったが殆ど0で、GDPの成長率まで0だ。恩恵を受けるのは、住宅ローンの金利の低下と投機的資金くらいだ。
日銀の資産は急増し、国債550兆円、ETF(株)50兆円( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201126/k10012732601000.html )となっている。国債は金利が低く、株は2万円が損益分岐点となり、爆弾としか言いようがない。詰まりは、アベノミクスとは日銀を使い、金利を低下させ株価を吊り上げた経済トリックと言える。あたかも、直営店舗を売却し含み益を利益としたマクドナルド原田社長と同じような手法だ。
日銀は、これ以上低金利を維持するために国債の買い入れもできず、株価も下げる訳にもいかず、どうにも動けない。アベノミクスの負の遺産だ。
今の金利では、定期預金100万円を年0.002%で1年預けても20円で、税引き後は15円となりチロルチョコも買えない。一億円預けても金利は2千円だ。
また、低金利で円が110円と大幅な円安でインバウンド・ツーリズムを誘発した。実質は60円~70円位と欧米を旅行での一風堂ラーメン($15)やビッグマックの値段( https://ecodb.net/ranking/bigmac_index.html )から思う。錦の一風堂(閉店)前に白人観光客が団体でならんでいたのを思い出す。アメリカのインフレが毎年2%なら30年で日本の物価は半値になり、逆に円は高くならないとおかしいが、そうはならない不思議だ。
さらに、観光利権などGo To Travel強行で記憶に新しい。要は、我が国はGDPの成長がないなか、ゼロサムで利権の食い合いがこの10年横行していた。中抜きのパソナの竹中平蔵や観光イケイケのアトキンソンなどもこの一派だ。
しかもコロナ禍のどさくさで無担保無金利融資が45兆円以上積みあがっている。これも不良債権化の懸念がある。というのも、外食、ブライダル、ホテル・旅館、土産物などの融資が多いが、破産も多い。また、外食の閉店も多く銀座や心斎橋筋や三宮センター街、京都の繁華街でも閉店が目立つ。ゲストハウス(簡易宿泊所)やカプセルホテルの閉所も目に付く。ホテルの閉所、売却、チェーン破綻もある。観光産業とは景気や疫病(SARS,MARS等)の影響が大きい不安定な「忙しすぎて儲かるか、閑古鳥か」の特性があり、都市産業として補完の役割は良いが、これを柱にするのは投機に近い都市経営だ。京都市の門川市長のホテル政策など反省すべきだ。今からでも中期的な赤字対策として京都の大学卒業生の活用とIT産業育成のためオフィスに転用すべきだ。
株価だけは高値止まりだ。古い時計や自動車への投機も目立つ。ここは、金利が低くても預金でリスク回避だ。仕事も守るため、資格や独自能力を高め防衛するのが良い。不動産なども賃料下落で価格下落だ。給与が減り、需要が減少している状況ではGDPの成長は見込めない。
衆議院選挙を待つ時期だ、その結果で日銀の動きも見定められる、またコロナ禍経済対策として生活平常化や雇用、融資の動向も
白らーめん(750円)はあっさり白醤油、モヤシ、葱の大盛にニンニクも足してもらって、卓上の練辛子、一味、胡椒を入れると辛味噌ラーメン風になりうまい。モヤシの味がたまらなく合う。
夏の暑い日にも良いが、冬の寒い日もよさそうだ。しかもチャーシューもたっぷりで楽しめる。
黒醤油は富山ブラック出身だけに塩っぱいが、これは辛くうまい
緊急事態宣言とワクチン接種にかまけていると、秋の朝夕の涼しさに。空も高くなり、東山の緑もちょっと浅くなっている。
この週末、お昼は35℃まで上がるようだが、最低気温は25℃以下と下がっている。秋の気温の下がり方は早い。
スポーツ・ドリンクがぶ飲みのテニスも終わりに近い。この時期、逢魔時に外を眺めながらの一杯がゆったりする。
朝方が25℃以下になるのは9月に入ってからが多いが、この夏は8月下旬からだ。大雨で地表やビルが冷やされたからだろう。例年、6月20日~9月20日の3ヶ月間は窓を開けて寝るため六角通りのゴミ回収などで4時ごろ目覚めるが、今年は早めに窓を閉められ快適だ。
錦秋が近い、ゆったり自転車で走ろう、テニスも楽になる、オーディオも窓を閉めてゆったり楽しもう
ここは前新町仏光寺にお店があった。当時は今の調理人のお兄さんがやっていた。その頃から卵白アレルギーのためスープの溶き卵なしをお願いしていた。
焼きそば定食には、必ず海老とうずら玉子が一つ入っている。うずら玉子は卵黄だけご飯にまぶして、卵白を残す。
早目に行った雨のお昼は空いていた。お兄さんから、理由を問われてアレルギー(減感作療法も効かず)を説明、洋菓子も殆ど食べられない、卵白塗しの青椒肉糸でアナフラキシーを起こしたなど話をした。昔の新町店でのことを思い出してもらえたようだ。
ここの焼きそばは玉子麺だが大丈夫だ。芥子入りの酢を掛けまわし、最後に胡椒も掛けまわすとなんともうまい。最後は黄色いタクワン2切れでご飯を食べる。スープには酢と胡椒を入れHot & Sour Soup 風にして昔を懐かしむ
焼きそばの連続記録更新中(言わなくてもこれになっている)
ワクチン接種2回目で不調、読書もやる気にならないため、茫然とTVをつけたところ高校野球。久々に見ると:
①強豪はやはり守備がうまい、バック・アップも行き届き、次に備える動きがある
②攻守交替制、用具が多い、審判なども多数必要なのは組織的で装置産業だ。現在では、攻撃も守りも同時のサッカーなどは用具も少ない。野球の致命的欠点は試合時間が不定(長くなる可能性)のため放送には問題だ(アメフトやバスケットボールなどは、CMを挟みやすく、時間も決まっている)
③変化球やどこに投げるかなど予想すると面白い、相撲と同じで間合いが長いからか。昔の企業経営に似ている、人材発掘、用具や人材のインフラ投資、攻守の分離など様式が多い。特に夏は野球が多く、他の良い番組が少なくなるから嫌だ。高校野球は昼間だから良いと思う。
④ノーアウト満塁でも得点がないのも多い。確率の変動が大きく、ピッチャーとキャッチャーの資質に依存しているのが大きい。心理的・肉体的な疲労を思う。投球数制限はいまさら導入と感じる。その他の野手はファインプレーで活躍か打撃でアピールか
⑤甲子園出身で人生の糧の元が取れるのかと思う。小さい時から用具と練習、親のケアなど資金と労力がかかる。しかも、学業に集中できない(学業の世界も競争だ)プロになっても一般企業就職と同じで競争でしかも65歳まで働けるわけでもない。
⑥どうして金属バットなのか、当初の目的のコスト面とも思えない。打音が嫌いだ。コストなら木のバットと比較すべきだし、ホームラン量産としか思えない。
出身地関連の応援もしない。かつて人気の六大学野球も早稲田の提灯行列と新宿での盛り上がり以外興味がない。社会人野球もどうだろうか。野球は、サッカー、最近人気のラグビーや「オオタニサン」で有名なアメリカとの競合もある。
甲子園で激闘したハンカチ王子とマー君のプロ野球での差はなんなのだろう、2試合連続審判の赤井さんに機会があればお聞きしたい。斎藤佑樹は大学でも活躍したのに。
やはり、見るならいつも楽しんでいるネットもののテニスか応援する選手や大学の多い当たりもののラグビーが好きだ
やっと一箱千円程になった。さっそく購い青い酢橘の皮は卸して、竹のおろしばけで集める。半分に切って果汁も使う。(八百一本館では600円程になっていた。。。)
平野豆腐( https://kyotopi.jp/articles/PrMEz )で豆腐とお揚げ(各240円)を買って、豆腐丼と素麺とお揚げにするときに使う。
豆腐は半分に切って8つくらいに切って水を出す。酢橘の皮のおろしと果汁をかけ、醤油を適量、上質の鰹節パックをかけて、薬味に茗荷と大葉、海苔なども使いご飯にかけて食べる。暑いご飯と冷たい豆腐の対比のなかに薬味の風味と歯ざわりが変化になる。豆腐のうま味がしみじみ味わえる。平野屋の豆腐はうまい、柊屋、俵屋御用達だ。
素麺は汁に皮のおろしと果汁を入れる。お揚げは焼いてから油をキッチン・ペーパーで吸い取るのが軽いお味にするコツ。
酢橘は、もちろん秋になると秋刀魚にも良い、たっぷり本体に絞って味をしみこませる。大根おろしは別にした方が好きだ
酢橘は、英多朗( https://kyoto-eitaro.com/ )謹製の「ゆずラーメン」でも活躍している。香りが生きた和風ラーメンになる
夏の終わり、朝からベビー・バスに水を入れると昼前にはぬるま湯になる。孫を入れると大喜びでカエルのように足をバシャバシャ。手もバシャとうごく。跳ねた水が陽射しの中に飛ぶ。気持ちよさそうでなんとも和む。
ミストを出すと、初めは怖がっていたが慣れてくるとゆったり、のんびりしている。赤ん坊の肌はすぐ日射で日焼けしそうなため、日陰を利用しながら楽しむ。風が暑いが乾いてきている。
ヴィデオなど撮影して荊妻も満足、3日連続で楽しむ
京都文化博物館の近くにある、Sというラーメン屋はこの前開店。もともとは女性店長で高めのつけ麺が売り物。チェーンでS神というのが大元だが、最近烏丸あたりに出店が多い。
この店は、初め行列だったが、そのうちに閑散としていた。コロナと高価格かなと分析していた。
最近、高めの値段から、醤油・豚骨・塩の味と唐揚げご飯、玉子かけご飯、鶏ご飯のセットを990円でランチに売り出した。女性店長はいなくなった。お味は、なかなか良いが、麵が固めでうま味がなくプラスティックな感じだ。また、一時は出てくるまで30分近くかかった。
しかし、スープはよく、唐揚げご飯のご飯をスープに入れるとお腹一杯に楽しめる。
五山送り火の日に、口開けで待っていると、若いのが大声で責任者らしい管理職に怒鳴られていた。気持ち良いものではない。開店して入り口近くのカウンターに案内されたが、まだ怒鳴っている。こちらは「孤独のグルメ」だが、心が落ち着かない。
組織管理の経験からも、管理職が他のスタッフや顧客のいる場において大声で叱責するのは逆効果だ。ゆったり、一対一で気づきを誘導し、解決策の立案、実施への共感に持ってゆくのが得策だ。コーチングを一度学ぶのをおすすめする。
後客のカップルが来るまで目前で続いた。おかげで全くおいしくない
金を返して欲しい位不愉快だ
コロナ禍で京都600人の感染者でもあり仕出しにする。流石、木乃婦で歯固め石も用意。立派な蛸が、赤飯、煮物、吸い物を引き連れてお膳に。
鯛も用意、飾り塩が派手だ。
京都様式に従い、料理を触った箸を歯茎にあてていく。最後に歯固め石を口元に持っていくとこれを吸う。蛸の足も吸う。将来、どういういやしんぼになるか、グランパは血筋を思う。ヴィデオで記念の撮影。色々絵になる写真も撮れて満足だ。
3,500円の松花堂弁当もうまい。お祝いで海老の煮たの一尾と天ぷらが二尾。刺身の鯛と湯霜の鮪と卸の組み合わせは上手で味も良い。ご飯がうまい、吸い物もうまい。煮物でこっくりとした鰊と昆布巻き、焼物の鰆は皮までうまいのが印象に残る。手練れの技だ。
午前の久々の猛暑のテニスでワクチン接種2回目の副反応か酒がすすまない。ちょっと早目に切り上げて残りはおいしいからから荊妻らが孫の分まで食べきった。
なんとも、ゆったりした夏の夕暮れ
盆の頃合いで、休みがないチェーン店にした。西大路五条は遠い、ロームの南側だ。
口開けで、味噌ラーメン(960円)に柚子別皿多めにした。お盆はランチ(ご飯が無料)がない。
キムチを3回取って元を取る。ちょっと塩っぱい。味噌ラーメンは麵が柔らか目でいまひとつ。スープに一味と胡椒をたんまり入れると良い感じ。チャーシューが薄く、メンマが少なくなった気がする。
値段が高くなって、これなら近くのセットがお得と感じた。車での来店が多い
9月は久々に拝観と思っていたら「8月20日(金)から9月12日(日)まで拝観休止」の連絡が来た。緊急事態宣言に伴うものでしょうがない。
5月の修学院のミツバツツジや桂の雲井の杜若も見損ねた。
コロナで調子がくるう、今年は猛暑が無く雨も多いから苔も守られたか見に行くつもりだった
麻婆茄子炸醤麺は太麺にひき肉、茄子、獅子唐、ミニ・トマトを乗せたもので8月のフェア(750円)
ゆったり食べられる。味は甘目で、卓上のペッパー・ミルで胡椒をたくさん、辣油をどぼどぼ、酢もたっぷりで味が良くなる。
量は少な目。最後のひき肉がすくいにくい。平日は餃子3個のセット(追加料金でニンニク増しも可)もあるが、これなら兪 で焼きそば定食がお得と思う