連日の雷雨が夕方に来る。気温が25℃まで急低下する。日の出は遅れ、日の入りははやくなり日照時間が短くなる。
最高気温も35℃未満となり酷暑日ではなくなる。朝も25℃程度にまで下がる
気温はバックスピンをかけたボールのように、上がるのはなだらかだが、最後は急に落ちる。日照の総量に遅行し、気温が上がる。株式の下落や不動産の空室と賃料も同じような傾向がある。世の中の法則だ。積みあがったものの崩壊は速い。
小さい秋見つけたと感じるのは、テニス・コートでのトンボやバッタを見かける時だ。「風たちぬ、いざ生きめやも」