みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

休日勘定

2010-12-23 | その他


ドーンとバカンスを楽しむブタさん、略称バカぶた



以前に友達からもらったもので、バスタオルの上でへそ天おっぴろげ

ちょっと、祝日や学校休みを比較してみました。


その1)祝日

国民の祝日(つまり休日)は国によって、日付も日数も違います。
日本の15日は世界最高とか・・・
代休制度も充実しているし・・・
元旦、成人の日、建国記念日、春分の日、昭和の日、憲法記念日、みどりの日、子供の日、海の日、敬老の日、秋分の日、体育の日、文化の日、勤労感謝の日、天皇誕生日

ちょっと気になるのは「天皇誕生日」で、歴代天皇の誕生日を祝日にしていると、そのうち365日祝日になる可能性(見方によっては希望あるいは危険性)が・・・これまで、そういうことは無いので、やはり、何らかの調整がなされているのでしょう。


私が住んでいる国の場合13日です
元旦、三聖王の日(1月6日)、*復活祭(イースター)の月曜、国家の祝日(5月1日)、*キリスト昇天祭、*精霊降臨祭、*聖体拝受祭、聖母マリア被昇天祭(8月15日)、国民の祝日(10月26日)、万聖節(11月1日)、マリア受胎日(12月8日)、キリスト降誕祭つまりクリスマス(12月25日)、聖シュテファンの日(12月26日)
*印は毎年日が変わる移動休日、祝日が日曜と重なっても代休制度はありません
その代わり?人々は気軽に有給休暇をとります。


その2)学校休み

学校休みはどうかと言うと・・・
ドイツ語ウィキの説明では「日本の学校休みは全国均一で、春に2週間、夏に6週間、冬に2週間」と説明されています。正しいのかな つまり合計70日

学校休みも国によって様々、州ごとに違う場合もあります。
私の住んでいる国の住んでいる州では(2010年から2011年の場合)
クリスマス休暇:12月24日~1月6日
学期休暇:2月5日~2月13日
復活祭(イースター)休暇:4月16日~4月26日
降臨祭休暇:6月11日~6月14日
主要休暇(夏休み);7月2日~9月4日
このほかに、各学校独自に制定できる休日があります。
つまり合計102日+数日


結論:人生の意味や価値は、休暇の数で決まるわけではありません。夫々一長一短あるので、どこの国に住んでも同じこと



      


ドイツの友達が住んでいるベルリン近郊の町(友達からの絵葉書)


小さな湖水があり、水泳やヨット・ボート遊びもできるし、年中バカンスみたいな環境ですが、それでも人々は出掛ける・・・「やはり地球は動いている」からか?(脈絡不明)


祝日に関する以前のみみずブログ記事
祝日の広場
もう晩秋
万聖節風景
黄葉風景