銃眼 2018-02-05 | ぴんぼけシリア シリアは考古学的・歴史的文化遺産の宝庫です。 その恐らく大半が内戦で破壊されています。 これは全人類にとっての大きな損失です。 トルコも地上軍を送り込み、事態はますます混乱しつつあります。 シリアの歴史的文化遺産のひとつがクラック・デ・シュヴァリエです。 前世紀末に私が訪れたときのピンボケ写真 明瞭な写真はウィキで御覧ください クラックの銃眼のひとつ 2013年の写真(ウィキ・フリー画像) 防御用の城砦として優れているので、色々な武装グループが入れ替わり立ち替わり拠点としていると思われます。この写真では、まだ内戦以前の外観を保っていますが、その後更に破壊されていることでしょう。 Wiki記事「シリア騒乱」は持続的に長くなっています。 急ぎの仕事で数日間があくと思います 今後も宜しく・・・でも乞無期待