仕事の来るのがちょっと遅れているので隙間更新です
ワタクシ古典落語が大好きなのです

CDを聴くことはありませんでしたが、最近買うようになりました。
ここで売っているわけではありませんが、南米の川の名前の通販で買えるのです。
古典落語はクラシック音楽と同じで何回聴いても飽きないものですが、珍しく知らないタイトルのCDを買ってみました。
「はてなの茶碗」は、いわば上品な大人用のメルヘンです。登場する茶金さん(茶屋金兵衛)は落語版の
本阿弥光悦のような人。
他の2つも愉快です。
江戸弁と京言葉の掛け合いが楽しくも懐かしい・・・
志ん生さんの京都言葉はブロークンだそうですが、京都でとうとう京都弁をマスターできなかった私にとっては十分

いずれの噺も「落ち」が見事に落ちてます
そう言えば「
猫の皿」も落ちが効いてますね
古典落語には色々なバージョンがありますが以下はウィキ・バージョン
はてなの茶碗
祇園祭
探偵うどん
五代目古今亭志ん生のは、ウィキとは違うバージョンですが面白いです
私は
落語あらすじ事典・千字寄席を参照しています。
そういうわけで、向こう数日以上更新無しでございます

どっちみち乞無期待