インシャアラー(早口で言うとインシャラー)はアラビア語の慣用句で「もし神が望むなら」という意味です。
近年は日本でも知名度が上がっているのではないでしょうか。
普通の印刷字体
手書きしてみました(筆記体)
デザイン化された「インシャアラー」
画像をアップするとき全部同じサイズにしたはずなのに、デザイン化が一番大きくなっています。横着して「やり直し」省略します
この「インシャアラー」が「perhaps」か「maybe」か、そもそも、どの程度「確実」あるいは「不確実」なのか、ダマスカスのゲーテ・インスティテュートでアラビア語講座を受講したときの関心事項でした。
私の宿泊した家族の人たちは皆イスラム教徒で、実に頻繁に使っていました。「うんうん」とか「まあね」と言った気安さなのです。
ウィーンでの私のアラビア語の先生はギリシャ正教のクリスチャンですが、やっぱり頻繁に「インシャアラー」を使います。
それで私も同様に「インシャアラー」しています。
アラビア文字の装飾性は凄いと思います。文字を重ねて書いて図案化し、しかも読める、という文字は他には知りません。私が無知なだけかも
「インシャアラー」はイスラム教徒の用語と紹介されている場合が多いですが、アラビア語ではキリスト教の神も「アラー」なので、クリスチャンも良く使います。
ウィクショナリー
追記
日本語ウィクショナリーのように「間投詞」の方が正解ですね。そうすれば頻繁に使われるのも当然と言えます
英語のウィクショナリーに関連語句が色々紹介されていて面白いです
