物騒な名前ですが、ウエハースを土台としてメレンゲをチョコレートで包んだお菓子です。
久々にスーパーで買って食べました。
特に好きなわけではありませんが、たまーに食べたくなります
ドイツ語ウィキの記事
自分で撮ってもピンボケ写真になるだけなのでネットから拝借。
大きさは、だいたい直径4センチ、高さ4.5センチ。
チョコだけとココナッツのフレークをまぶしたもの
その中身
スウェーデンと聞いて思い出すのは、進水と同時に沈没した
戦列艦ヴァーサと
三十年戦争のスウェーデン軍です
ウィーンの近くまで進攻してきたスウェーデン軍が大変残虐だったということですが、戦争中の軍隊が大人しかったら負けますよね
「スウェーデン爆弾」という名前も三十年戦争と関係があるのかなと思いつつ、今回やっとネット検索したところ・・・
このお菓子の製造法を開発した人の協力者がスウェーデン出身だったというだけでした。
がっかり
新教国側の司令官のひとり
グスタフ・アドルフが戦死した
リュッツェンにも行ったことがあります。
ウィーン辺りでは残虐なスウェーデン軍の司令官だったグスタフ・アドルフですが、北ドイツでは
新教(プロテスタント)を守った英雄として尊敬されています。
同じ人物や事象が、見る角度によって全く違って見えるのですよね