華道展の続きです
まず例外的にオーソドックスな生け花
舞台装置のような「演出」竹筒:立派な竹をどこで入手したのでしょう?

この辺りには本来、立派な竹は生えません。
舞台装置のような「演出」ガラス瓶
花器の自己主張:愛らしくカラフル
花器の自己主張:現代彫刻のよう
花器の自己主張:形はオーソドックスですが発色が素晴らしい
謎の素材:中のモノはゴーヤみたいですが、これも、ここら辺には無いものです
謎の素材:蔓の巻きついた木をどこで見つけたのか
上から見る作品
上から見る作品
上から見る作品:盛り野菜
ウィーン市内には幾つもの国民大学があり、多種多様なコースがあります。ウィーン20区ブリギッテナウの国民大学では長年「華道コース」があり、初代の指導者だった日本人が何年も前に亡くなり、今は彼女の跡を継いだオーストリア人男性が指導しています。既に多くの人たちが雅号を持っています。
私も以前には幾つかのコース(華道ではありません)に参加しました。
ただ「古代ギリシャ語コース」は、申込者が私だけでコースが成立しませんでした

(最低人数は3人)
以前の華道展ピンボケ写真の一部
華の集い
ちびでか
表情豊か
その他略