みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

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通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

弁当2020

2019-12-09 | その他

来年はベートーヴェン生誕250周年に当たるので、今から何かと宣伝しています。

生まれはボンですが、ウィーンで過ごした歳月のほうが長いのです。
ベートーヴェンはハイドンとモーツァルトに傾倒し、モーツァルトの弟子になりたかったのですが、モーツァルトが早世したため果たせず、短期間ハイドンの弟子となりました。
但し、ハイドンが温厚な人柄であるにもかかわらず、人間関係はあまりうまくいかなかったようです。ハイドンとモーツァルトは家族ぐるみの親しい間柄でしたが、モーツァルトは奇矯なところがあり、ベートーヴェンが弟子になったとしても、良い関係になったかどうかは疑問です。


ウィーンのコンツェルトハウス斜め向かいベートーヴェン広場にある記念碑


この記念碑についてはドイツ語ウィキの記事しかありません。



上の記念碑近くに新たに設置されたベートーヴェン記念碑


生誕250周年に先立って2017年に設置された現代彫刻です。

設置された当時の記事(ドイツ語)

制作者:彫刻家マルクス・リュペルツ(英語ウィキ)



ハイリゲンシュタット公園にある散歩するベートーヴェン


ベートーヴェンは、この辺りをよく散歩しました。ホイリゲにも寄ったことでしょう。

この公園についてもドイツ語ウィキの記事があるだけです。


      


父が子供の頃読んだか聞いたエピソードがあります。

ベートーヴェンが散歩していると、通りかかった家の中から「ベートーヴェンのピアノが聞きたい」という声が聞こえました。
そこでベートーヴェンは家に入り、ピアノを弾いてあげました。

まだ聴覚障害が無く既に名ピアニストとして活躍していた若い頃のベートーヴェンならあり得る話だと思います。