みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

食品工場

2023-02-08 | その他


下はヨーロッパのどこかにある食品生産施設の写真です
それとも食用昆虫飼育施設 昆虫ファーム






近年は肉に代えて植物性タンパク質による代替食品が多く出回っていますが、更に四つ足や魚類に代えて六つ足(あるいは幼虫)を食べようという試みも始められています。
この写真はコオロギさんのようです。日本でも蜂の子は珍味として珍重され、イナゴ食も伝統があります。小エビやサワガニを食べるようなものだと思いますが、長らく昆虫食の習慣が無かった人間には抵抗がありますね。
でも、これから徐々に普及していくのかな




現在アルプス地方のスキー場では雪崩の危険度が5段階の4となっています。かなり高い危険率です。






警報・警告が出ているにもかかわらず、先週末にはオーストリア・アルプスのスキー場で8人の死者がでています。
雪崩に遭うスキーヤーは、もちろん初心者ではありません。「よちよち歩き」の初心者はスキー場のゲレンデと通称される区域を外れることはありません。むしろ、かなりレベルの高いスキーヤーが、新雪の斜面を滑っていて雪崩に遭う、あるいは自分の滑降で雪崩を誘発するようです。
ハイレベルのグループの場合、自分の技量を過信して、危険地帯に入り込んでしまうようです。

雪崩など起こりそうにないなだらかな斜面でも、幾つかの条件が揃えば大規模な雪崩になります。
1959年に旧ソ連邦で起こったディアトロフ峠事件は、冬山の恐ろしさを生々しく示しています。
ディアトロフ峠事件とともに恐ろしい事件として、八甲田山雪中行軍遭難事件もあります。
冬山は本当に怖いです