猫パンチではありません。猫さんのための猫ベンチです
ベルリン郊外に住む友達のところに滞在し、彼女の親戚の家を訪問したとき
庭の片隅に備えられていたベンチです。きっと手作りですね。
縞々の布は、近所の猫さんが通りかかったときのためだそうです
猫さんは、何かの上に座るのが好きなので、この敷物も良い「休憩所」なのでしょう
その後、周辺を散歩したとき、この三毛猫さんがお散歩中でした。
この猫さんが、あのベンチを利用している当人(とうにゃん)かどうかは不明です
ドイツ語圏(ドイツ、オーストリア、スイス)の都市では、完全室内飼いで、散歩猫さんに会うことはありません。
でも、大都市周辺の緑地の多い町や農村部になると、外出する飼い猫さんも多いようです。
大分以前に書いたことのあるオルデンブルクのジャンゴとゴンゾも、出掛けたいときと帰ってきたときには、扉のところで「ニャン」と鳴いて開けてもらっていました。
ドイツのピンボケ写真は、たかが300枚程度なのですが、「ゴタゴタ」中の
私ノロマでササッと整理できないため、ぼつぼつ少しずつアップいたします
海月さんの保護猫さん、「美少猫(びしょうにゃん)」のぴゃーた君、婿入り先募集中です。
詳しくはバナーをクリックしてください
三毛猫さんも特に人を警戒するでなく、気ままに散歩している感じだし。
ぴゃーたの応援ありがとうございます。
良縁をつかむまでじっくりねばってみます。
日に日に情が移るけど^^;
こういう環境だと、飼い猫さんも外出できます
訪問先が何軒かあって、あちこち遊びに行くなんてこともあるらしい
ぴゃーた君、早く良い婿入り先が見つかりますように。
こればっかりは、運とタイミング。
元気でスクスク育って幸運をゲットしてくださ~い