前回書きましたように、「赤」に続けて読みだした「大博打」が期待外れというか予想外れで失速
ところが「赤」以来の「読書ハイ」が残っていて何か読まずにいられない気分・・・そこで数年前に買ってそのままになっていた「仙厓の〇△▢」を読み出しました。
この本を買ったのはNZZに仙厓義梵を紹介する記事が載っていたからです。
仙厓作品のひとつ、実に愛らしい「猫の恋」(他の字は読めません)
ときたま自分の出身国の人物・事象について他国で知る、ということがあるものです。
私の場合、仙厓義梵もその一例
新聞の切り抜きは、どこかに潜り込んだままで、HPの記事は途中までしか読めません。しかし、Wikipediaの各国語記事の中でドイツ語が詳しいので、ドイツ語圏で仙厓の評価が高いと判ります。
東京の出光美術館に大規模な仙厓これくしょんがあるそうです
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