初雪を見たのではなく、猫さんが初めて雪を見た「初の雪見」です
犬さんが雪の中をウロウロしているのに比べて、猫さんは戸惑っているのでしょうか
でも、部屋に逃げ帰るわけでもなく、けっこう勇気のある猫さんかな
オーストリアの新聞HPに載っていたYouTube動画です。
今日の蛇足:立春
日本では節分の次の日が立春・・・というのは江戸時代頃から定着したようです。
キリスト教の聖燭祭は2月2日(クリスマスから40日後)。
この日は、古くは農民の1年の始まりとされ、この頃から又戸外での農作業が可能となるという節目でもありました。その他数々の風習があったようですが省略
ドイツ語の通称リヒトメス(Lichtmess)は光(Licht)を連想させます。冬至の頃と比べて日照時間が大分長くなっているので、この頃から、またロウソクなしでも夕食が食べられるようになります(昔は夕食の時間も早かった)。
「この日が穏やかな好天だと冬が長く続き、嵐になれば春が早く来る」という伝承もあったようですが、今の人たちは気にしませんね。
(出典は独語ウィキです)
詳しくは英語ウィキをご覧ください。
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