ここのところ恒例ご無沙汰でございます

ちょっと日当たりの悪い壁面で蔦の緑が成長中





昨年秋の様子:壁の蔦

先週の日本の新聞HPに、嫌がらせらしい落書きという記事がありました。
写真を見ると「お寺マーク」である卍がスプレー落書きしてあるようです。
ヨーロッパではネオナチによるハーケンクロイツの落書き事件は時々あります。
この記事の落書きはハーケンクロイツではなく卍(まんじ)です。
もしナチス信奉者の落書きであれば、ハーケンクロイツと卍の区別がつかないということはないと思います。本当に、いいかげんな単なる嫌がらせなのでしょう。
この図形はスワスチカSwastikaと呼ばれ、古くから宗教的に用いられています。
日本では一般的にマンジと呼ばれますね→日本語ウィキの卍
スワスチカの悪用の例がハーケンクロイツです。







もう少し「ゴタ・まばら」が続きますがたまーに覗いてくださいませ


続いてますよね...
でも私が一番印象に残ったのは、
どこだったか...御所?かなにかで
油を垂らしたようなあとが!!と大騒ぎに
なったときに「私かも」と女性が名乗り出たニュース。
高いオリーブオイルを購入して、知人のところに
持っていこうと思っていたのだけど気がついたら
割れていて、オイルが垂れていたのだとかそういう...。
あそこまで騒ぎになったときに名乗り出るって
勇気がいるだろうなー、恥ずかしかったろうけど
と...。
世界中どこでもありますね。
油をたらしたような・・・っていうのネットで読みましたよ。
その後のことは知りませんでしたが
騒ぎになった後で名乗り出るのは勇気がいるけど
黙っていたら、いつまでも気になるかもね。
思い切って名乗り出て、スッキリしたのではないでしょうか