なんじゃこりゃ!とビックリした報道写真
説明によると、オランダでは部分ロックダウン中で、美容院などは営業可なのに文化施設(コンサートホールなど)は閉鎖中。
それに抗議して、コンサートの舞台に美容師さんが登場。演奏者の服装からしてリハーサル中ですね。
美容院なら営業可なので、このコンサートも許可されるのでしょうか
結果がどうなったかの説明はありません
世界的に知られるスキーリゾートキッツビュールも、オミクロンによる毎日の感染数急増で閑散としています。
世界各国で、禁止や規制にもかかわらずパーティーが催されていますね。英首相も張本人のひとり
キッツビュールやその他の名高いスキーリゾートでも、アプレスキー・パーティーが開催され、問題となっています。
ちょっと前にウィーン市からの「ワクチン接種を受けましょう」という案内が各戸に配布されました。言語はドイツ語・英語のほか、セルビア語とトルコ語でした。英語は大半の外国出身ウィーン市民が理解できますが、日常会話はできても読むのは苦手という外国出身住民も存在します。セルビア語はバルカン半島出身者には大体理解できるはずです。ドイツとオーストリアには歴史的経過からトルコ出身の住民も多いのです。
オミクロン登場後オーストリアでも毎日の新規感染数が急増、3万人に近づきつつあります。今まではマスクさえしていればよかった一般店舗も、国際予防接種パス携行が必要となりました。パスの写真はこちら
スーパー、郵便局、薬局、病院などは今でもマスクさえしていればOK。
これからも、うろたえずに引きこもりを続けましょう
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