さくらさんの彼岸花の作品紹介です。
大きな葉はヨウシュウヤマゴボウの葉です。
紅葉といえばほとんどがオレンジ系なのにこの葉はふちがピンクに色ずき ところどころ枯れて茶色になり虫が食べて穴も開いています。
こんな花材をさくらさんは大事に使ってくれます。
写ってない花材もありますが大体の全体像です。
花器の取ってにクルクマの葉を巻きつけアケボノ草を挿したり彼岸花をネックレスにして巻いたりと面白い工夫の後がみられます。
彼岸花は水に挿さなくても1日ぐらいだともちます。
赤い花がスクッと咲き始めると
目立つので咲いていると眺めるだけで、手折って挿し楽しむまではしない花です。
私はお稽古に来てくれる人がいるおかげで一週間ぐらいは彼岸花と遊べます。
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