12月1日簡易裁判所へ行く途中3番目に立ち寄ったのは上野公園です。
五条神社と花園稲荷神社に手を合わせ桜並木を歩いた。
交番前のキレイに色付いたけやきです。
東京都博物館のユリの木の大木の紅葉が気になっていたが散り始めていた。
噴水前広場のセメントのうえには新聞紙などを敷いて寝ているホームレスらしき人達が数人寝ていた。
すべて男性だ。
好んでホームレス生活をしている人もいると言うが、女性のほうが生活能力はあると思う。
私も今壊れた代替え機を2台も送りつけた名古屋に本社のある複合機メーカーB社を訴えて裁判を起こした。
名古屋に本社があると言うと名古屋に一年居た人が「名古屋人はどんなお金のもうけ方でももうけた人が偉いのよ、そして相手が弱いと思うと馬鹿にする」と言った。
ホームレスの人は男性が多いと言う言い方とおなじだが、B社との関わりの中で同じものを感じた。
B社の不誠実な対応を受け入れていたら愚痴の多い生きる力の乏しい生活になる。
女ホームレスになりかねない。
裁判を起こすにはかなりのエネルギーと時間が要る。
簡易裁判所から帰り店を開いていると教育関係の友達が来た。
裁判の事を話すと「今子供が自殺するのは自分を好きでないからヨ、自分を好きでないと生きられないのヨ、あなたは自分が好きだから裁判を起こしたのヨ」
と言い「あなたは優等生ヨ」と言ってくれた。
嬉しかった。
(写真はクリックすると大きくなります)