12月1日4番目に訪れたのは皇居前広場だ。
思わず現れた紅葉のハーモニーに喝采を送りバイクを止めた。
今から裁判の為簡易裁判所へ行くのをその時は完全に忘れていた。
判決は人の生活に即したものではない。
スムーズに社会が動くためにはある程度必要だと思う所もある。
それで和解と称する話し合いがある。
名古屋に本社があるB社は和解の席で納得いかないから裁判を起こしたのに同じ回答をするので断った。
判決は決まっていた。
B社は勝ったと思っているのだろう。
私は和解してない。
一生B社の製品は買わないし話を聞いた人も買わない人が多いと思う。
ものを売る仕事は買った人に喜んでもらってこそ続けられる。
12月1日のブログにすぐトラックバックが入った。
「東急リバブル東急不動産被害者の会」からだった。
B社は迷惑かけたことは認めている。
おかしい事はおかしいと言う事が私にとってのボランテアだ。
エネルギーのいることだけど。
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