けやきさんの作品ですが部分です。
真ん中にまだ熟れてない実が生けられています。
右手前のオレンジ色の実は花の冷蔵庫の中で色付きました。
5月26日からの野外教室の時は道路を歩きながらクワの実やこのカジイチゴの実、サクランボを手づかみで食べるのも大きな楽しみの一つです。
カンビキ山展望台より道路を写しました。
立派な道路がありどこへ行くにもテクテク歩いて30分・・と言うのがとても自由で魅力的なことですが島の人たちはどこへ行くにも車です。
でもそんなに車に合うことはありません。
下調べの為一人の時はどこへ行くにも30分でいいのですが本番の野外教室はそうもいきません。
クワの実、カジイチゴの実、サクランボと味わいながら海を眺め花を愛で、アシタバなど食べられる草を採集しながら歩くのですから3倍以上の時間がかかります。
毎回参加のベテランは「初めはどれがアシタバかわからなかったのにもう歩きながら採集できる」と豪語するのですが歩くスピードが早くなることはありません。
毎回見えるものが増えるのですから・・。
野外教室での創作時間は一日の内2時間あるかないかです。(5時30分起床より始まる)
様々の自然に触れ心をイッパイ膨らませての創作なので時間の分配としては2時間で充分だとおもっています。
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