黄色い花が咲いているところを目につけていたのでもう赤い実になっているころだろうといってみた。
黄色い花の頃より赤い実のほうが目につくらしく、いたる所になっていた。
果実酒つくり名人のきふじさんでさえいままでにほんの数個の実をつけた事があるだけだと言うくらいだから手に入れるのは難しいらしい。
彼女より切り傷、やけどと、とにかく外傷に効くからと買ったヘビイチゴ酒のおすそ分けをいただいたが飲んでしまった。
運よくいい時期にめぐりあえて採集でき、店に帰ってきたらきふじさんより式根島野外教室の差しいれのお酒を持って行くと電話があった。
不参加の時はいつも果実酒の差し入れをしてくれる。
私達仲間が一番良く味わってくれるからだと言ってくれるの喜んでいただいている。
ヘビイチゴの実は彼女と半分分けした。)
ヘビイチゴの実が果実酒になっても傷薬の為保存しておく事はないです。
5月21日に同じところへ行ったら全部草刈されてなくなっていました。
運がよかったとうれしくなりました。(五月24日記)
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