カリンを正月飾りに使ったのは初めてです。
香りと形と色が気に入って作ったのがはやばやと売れたので嬉しくなり数個作りこれが最後の作品になりました。
ちょうどいい大きさのカリンがなくなり長さ14センチ、幅10センチの大きなカリンが収まるのは黄土色のフランス製ホンデュウなべでした。
キレイなブルーの四角いスペイン製のガラス壷には長さ11センチ幅8センチのカリンです。
黒いガラス製の器に収まっているのは長さ11センチ幅9センチのカリンです。
一つとして同じ形がなくとても面白い果物???です。
良い香りなのに生食できず、チョットあつかいづらい実ですが人気があります。
きふじさんはカリン料理にいろいろ挑戦しているそうですが、カリンとしょうがを砂糖で煮るとノドにいいといっていたのに私も挑戦してみるつもりです。
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