紙漉き態験を充分にして紙のまち資料前よりシャトルバスでメイン会場の愛媛県紙産業技術センターへ向う。
産業技術センター近くより車の長蛇の列。
普段はあまり車も走ってない道だ。
シャトルバスは右車線をスイスイ走る。
広い駐車場には信じられないほどの車が駐車している。
初めて来たが広くて見晴らしの良い高台に立派な建物が建っている。
法皇山脈もまじかに見渡せる。
お祭りが終わってゆっくりと見学に来たい。
会場の中や外でいろんな紙製品が売られている。
地場産業の紙をテーマの祭りは面白いし町の活性化にもつながる。
田舎が金生町の大阪のともだちは名物の紙製品の詰め合わせの”かみえもんBOX”をお中元に送ってもらっていた。
故郷の特産品を送れるのは誇らしい。
四国中央市はとなりの伊予三島市と合併して出来たが紙まつりは川之江市のとき始まった。
川之江市は香川県との県境の町。
さぬきうどんもみじかに感じる。
お昼に食べたうどんは墨入りで黒いうどんだったが美味しかった。
(写真はクリックすると大きくなります)