大事にとっておいてくれた雨戸入れを解体した。
枠の部分だが雨が入らないよう鎧状に板を並べる為10センチ幅ぐらいで削ったのと釘の跡が面白い模様になっている。
ちょうど道路工事も休みだし洗って干しても板がそったりしない曇り空なので外に干した。
解体する時もとても丁寧な手仕事に感激し、洗うときも風雨にさらされ色ずいた色と侵食具合に感激してかなり激しい作業だがうれしくてしかたがなかった。
10月10日~12日に開く金生町野外教室のギャラリー作唯を作業場にしての創作では解体した板なども素材として使うつもりだ。
金生町生活をベースにした第31回野草(イエツァオ)野外教室はどんな事になるのだろう。
第31回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集
10月10~12日にかけていろんなプランを考えています。
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