ひがんばなさんの今年の作品は去年の作品とはかなり雰囲気がちがっていた。
第6回クラフト展(イエツァオグループによる)に出品するため作ってくれた”冬の日のソネット”の作品だ。
ビバルディーが教会に捨てられた孤児が生きる糧をもてるように合唱隊を作り合唱する歌まで作り興行した新聞記事を読んだ事をベースに作った作品だ。
もちろん音楽もしっかり聴いてつくったらしい。
私は音楽も思い浮かばないがなにやら奥行きも深みもありかろやかで良いと思った。
89歳になる母がこれが好きだけど私の部屋には大きすぎると言っていた。
今回から額もひがんばなさんが作ったそうな。
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