切山にこにこ市のあとでのハイキング仲間である幼稚園の園長先生がきてくれた。
ハイキングのときもキレイな色の衣服を着ておられる。
今日年を教えてもらって驚いた。
とても若く見える。
園児はピンク、オレンジ、黄色、を着ていると喜ぶのでなるべく喜ぶ色を着、キレイに化粧をしていると喜ぶので朝一番に化粧をするそうだ。
その上園児が可愛くて可愛くてしょうがないと言うのだから若く見える条件はそろっている。
クラフト展(イエツァオグループによる)ではキレイな色の作品は少ない。
それでも選んでくれたのはとてもいい香りのバジルを乾かして入れた草枕だ。
ヨモギ枕の新バージヨンとして作った。
園児たちはいい香りも喜ぶのかもしれない。
草枕を飾っているコーナーには花屋だったときから使っているのと同じデザインで作った黒のエプロンやアームカバー、マイグンテなぞを飾った。
マイグンテをハンの実で染めたと言ったらもみじさんが”ざれしばり”の実だといった。
崩れやすい斜面に植えると根が張って崩れを防ぐ木の意味のようだが山育ちの人達は面白い名前をつける。
もちろんネットで調べても調べられない。
展覧会ではいろんな人の話が聞けるのも楽しい。
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