4月1日の切山昌平校塾へ行ったとき大きな桐の木が切り倒されていた。
今日は切り倒されていた木は片付けられていたが驚いた。
斜面に捨てられていた枝に桐の花が咲いているのだ。
もちろん根はない!!
来る途中満開の桐の花が何本か紫色の塊に見えていた。
同じように一ヶ月以上前に切り倒された枝に花が咲いていて回りにはとても良い香りがただよっている。
講義が終わって切山の人に聞くと時期がよければ3ヶ月ぐらいは生きていると教えてくれた。
それにしても花まで咲くとは・・・
桐の木は燃えぬくく炭にしたらくすぶるだけだと言っていたが、水分が多いのだろう。
奇跡が起こったと思ったが普通のことらしい。
もうひとつ今日は奇跡のような普通のようなことが起こった。
2ヶ月ほど前から埼玉に住んでいる切山に詳しい人が切山のことを書くとコメントをくれていた。
その人と偶然会えてしまったのだ。
切山出身でゴールデンウィークで帰っていたといえば普通だがたまたま偶然が重なって会えた。
私と同じセイザエモンさんをルーツとする人でもあった。
ゴールデンウィークとは関係ない生活をしているが今日はゴールデンウィークだった。
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