カンピザクラ満開の頃から周辺整備をするときめていた。
大木のカンピザクラの下には逞しく沢山の木々が育ちそれを伝ってつるがカンピザクラを覆っていた。
それでも金生町暮らしを始めて2度も華やかな満開の花を楽しめたが来年はもっと華やかに咲かせたい。
知り合いの地元写真家には満開の花を写してもらう約束もしているし見て欲しい人達もいる。
それに10月に予定している第33回野草(イエツァオ)野外教室では少し色づいた紅葉の下での作業も出来る。
ツルは作品作りの素材として採集し、切り倒した木々も同じく色々と利用するので仕事ははかどらない。
それでも午前中3時間ほどの作業だが2週間ほどで整備はできた。
斜面は杭を打って切り倒した木で階段も作った。
一塊に咲いているので一本だと思っていたら4本もあった。
来年が楽しみだ。
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