ハンの実で染めた着物地の袖の部分を使った妹のきんかんとのコラボベストの2枚目ができた。
布のが同じでも糸部分が変わるとかなり雰囲気が変わる。
一枚目はわりと軽やかな仕上がりだったが2枚目は迫力があり糸の部分がたっぷりなので着るとゴージャスだ。
糸の部分をきんかんが編んできたとき布に対して糸部分の量感がありすぎるようで仕上げをためらった。
直線裁ちなので仕上げないとどんな雰囲気になるかわからないのでこわごわ仕上げたが思った以上の出来上がりになりホッとした。
きんかんとのコラボベストの見通しはほぼついて一安心。
今日は日曜日、最後に編むのに選んだ糸を持ってきんかんがやって来ると雨で外へ散歩に行けないと90歳の母もやってきた。
ディケアーの仲間より肌がきれいだといわれたので手製の化粧水をつけているといったらレシピを聞かれたそうだ。
ディケアーでは化粧品の情報交換もしてるらしい。
”70歳になっても80歳になってもきれいにすることを忘れたらだめだ”といっていたが自分が90歳になったのを忘れているようだ。
きんかんとのコラボベスト作りも今回で3回目だが毎回買いたそうだが決心がつかないらしい。
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