16日に東京より来てくれた第8回クラフト展(イエツァオグループによる)の出品作家である内村セツ子とカンピザクラを見に小屋へ行った。
ピンク色に染まり木が一回り大きくなった感じだけれど花は咲いてない。
それでもセツ子さんは咲く前のほんの一瞬の美しさは特別だと喜んでくれた。
去年の3月17日の咲き具合と似ているのでやっぱし今年は寒かった去年より開花は4~5日遅れている。
帰りに早苗出池の土手で芽吹いたばかしのカンゾウを採集。
さっと湯がいて和え物にしたが葉の先までも柔らかくてしゃきっとした歯ごたえと幸せを感じる味に感激した。
帰りに金生川でクレソンを採るセツ子さん。
10人分のお土産は出来たそうだ。
畑でヨモギやツクシを摘むセツ子さん。
海で流木を採集するセツ子さん。
海や野山で自分の感覚で採集した作品作りの素材や食材を山ほど手に入れて帰った。
来年のクラフト展(イエツァオグループによる)には海や山で採集した素材が作品に組み込まれて里帰りするだろう。
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