野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ツルを縫う作品の台

2012-03-31 22:48:25 | クラフト展(イrツァオグループによる)

Img_1434

2月から3月にかけて山小屋で作った”ツルを縫う”シリーズの作品を飾るににつき立てかけるものが何かないかと思っていたら思いついた。

Img_1435

2001年作で瓦を使ったマグネット台兼写真たてだ。

大きく曲がったツツジの枝を枠にオオツヅラフジで縫った作品がいい具合におさまった。

Img_1436

L字型のナンテンの枝と柿の枝を枠にしてオオツヅラフジで縫っていった作品もコーガ石を使ったマグネット台兼写真たてに飾った。

Img_1437

飾ってみるとコーガ石といい具合に角の取れたビンの底だったシーグラスがツルを縫う作品と一体になり思わぬオブジェになった。

今いろんな枝を見つけてツルを縫う作品を作るのが面白くなっている。

第29回野草(イエツァオ)展にはツルを縫う作品を飾る台を作ろうと思った。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金生町暮らしを始めたからこそ。。

2012-03-31 22:45:58 | クラフト展(イrツァオグループによる)

Img_1432

金生町暮らしを始めて今年の7月6日で丸4年になる。

切山昌平校塾へかいよい始めたことによって尾藤二州の漢詩梅花を作品にすることが出来た。

ツルを縫う作品は山小屋周辺のツルと枝がふんだんに採集できることによって作ることが出来る。

金生町で生活することになり出来始めた作品達だ。

Img_1433

ツルを縫う作品を立体的に飾るベースは今年の11月に開く第29回野草(イエツァオ)展に出品するべく作ることにしたが又ふと川之江市時代の出版物である尾藤二州伝を読み漢詩なり言葉を今興味を持っている古代文字にして作品にしたいと思い始めた。

とにかく続けていると次々とやりたいことが生まれてくるのはうれしい。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする