立派なシヤクナゲ林をひかえ建物が見えたときは驚いた。
何もしらべないで来てしまったが別名シャクナゲ寺とも呼ばれているようだ。
それにしても急斜面に建てられたお寺だ。
立派な建物が隣接している。
新しくお堂が建設中だったがすぐ後ろが斜面だ。
階段を下りると本堂があった。
寄進により建てられた休息所の中には立派な一枚板の机があり下りながら振り返るとここも急斜面に立てられていた。
先ず立派なシャクナゲ林と建物に感激したが下へ降りると本堂があると言うことはもう少し降りると門があることだ。
本来だと門をくぐりどんな建物や守られてきた木々に巡り合えるかと期待するがどんな門があるのかと下って行った。