野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

冬のミニバラ

2017-01-10 23:08:43 | 日記・エッセイ・コラム

文京区で花の店野草(イエツァオ)を営んでいた時よく仕入れていたソニヤに似た色合いと咲き方のミニバラの鉢植えを12月の中頃スーパーで買った。

もう一か月近くなるがまだ花盛りを保ちとてもかわいい。

先日同じスーパーでブライダルピンクに似た形と色のミニバラが目についたので又買ってきた。

初めに買ったバラは小さな鉢に2本植わり花は3個、後で買ったのには4本植わり花は4個。

挿し木だと思うが15センチ~20センチの丈で一個以上の花をつけている。

花が付いたのを出荷するのだろうが大した技術だ。

寒いのは苦手だが寒いから花々が持ちするのはうれしい。

 

 

 

 

 

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約束を果たしに

2017-01-10 07:08:15 | 山小屋整備

去年の11月山小屋で初めて野生の渋柿がなっているのを見つけた。

急斜面に生え周りの木々と競うように伸びた先端になっているので切るしか採る方法はなかった。

切るとき野草(イエツァオ)展が終われば低くなっても日が当たるように周りの木を切る約束をして切ったので約束を果たしに行った。

落葉した木々越に早苗出池が見える。

後ろに生えていた背の高いクヌギや常緑木のシャシャキやネズミモチも数本切った。

左に写っているのはシャシャキだが幹の曲がり具合が面白いので葉が茂っている部分は切り幹は少し考えて切ることにした。

木を伐り始めると太い幹は遊歩道の階段に使おうとか山小屋の屋上に登れるようにするための梯子に使おうとか考えながらの作業になるがとても楽しい。

春になれば切った渋柿に甘がきを接ぎ木しようかと思ったが柿渋を作るには渋柿も必要だ。

山小屋へ来れば山小屋での作業が次々とできてくる。

周りの木を切る前。

 

 

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