歩道入り口に車を駐車して山道を登り来島海峡大橋にたどり着いた場所でもう創作したくなった。
市民会館川之江会館工事のため切り倒された桜の木っ端を持ってきている。
上天気の島並と鏡のような瀬戸の海をバックに写したかった。
桜の木っ端は11月に開く予定の野草(イエツァオ)展ではワラシクンに変身すると思う。
防波堤に突き出た土管に置いて”ワラシクンの住処”
キャンプ場周辺には竹ぼうきが至る所に置かれている。
立てかけられた長方形の溝のふたと箒風景が仲良さそうだったのでそばに生えていたハート型の葉を置いた。
"掃除好き”
溝のふたが石垣に何枚も立てかけられている風景も良い。
ちかくにあった箒も仲間に入れた。
”大掃除”
のろし台に木に立てかけてあった箒を持ってきてのろしのつもりで反対にたてた。
見近島での散歩時間は1時間ほどなのに創作のスイッチが入ってしまったようだ。