”乱舞”を鵜島最後の作品にするつもりだったが木漏れ日のちらつく竹林がとても魅力的だ。
それに鵜島ではすべて歩きで行動するが持ち運んだ和子さんより頂いた網籠をまだ使ってない。
フェリーの時間も近づいたが大急ぎで創作。
伯方島をベースにした野外教室は5月~6月初めに開くのでタケノコ類を素材にできるが今回は真竹のタケノコには早すぎ孟宗竹は終わっていてた。
それでも真竹の小さなタケノコを数個採っていたのを使った。
”初物”
”乱舞”を鵜島最後の作品にするつもりだったが木漏れ日のちらつく竹林がとても魅力的だ。
それに鵜島ではすべて歩きで行動するが持ち運んだ和子さんより頂いた網籠をまだ使ってない。
フェリーの時間も近づいたが大急ぎで創作。
伯方島をベースにした野外教室は5月~6月初めに開くのでタケノコ類を素材にできるが今回は真竹のタケノコには早すぎ孟宗竹は終わっていてた。
それでも真竹の小さなタケノコを数個採っていたのを使った。
”初物”
金生町あたりでは6月の中頃に真竹が採れる。
今年は雨も少なく止水制限状態なので期待しないで行ったが思わぬ収穫。
収穫は嬉しいが後の処理に時間がかかる。
まず皮をむく。
真竹は灰汁は少ないので灰汁抜きに神経は使わないがとにかくタケノコ類はかさばり一度に少しの量しか湯がけない。
当座食べる分以外は干す。
生乾きで冷凍したり小さく切って干物にする。
解凍したり水で戻したりとまたまた手のかかる作業をして食材にするがそういう作業が好きだ。