野草(イエツァオ)展は自分の収穫祭のつもりで開くがちょうど畑の収穫と重なる。
日照時間が短い時期なので早朝や終わっての作業は不可能だ。
展覧会を終えてまず取りかかるのはサツマイモ堀だ。
12月半ば過ぎまで置くとしもやけ状になり食べられなくなる。
元気に茂っていた葉はもう見る影もない。
無肥料無農薬の上不起耕なので小さな芋しかできないが丁寧に収穫した。
時々いただく芋は立派なもので蒸かしたり蒸し焼きにするが我が家の芋は干した。
勝手に畑で生えるアズキと煮るときは切らなくていいぐらいの大きさだが手をかけた分美味しく感じる。
左のザルのは3日前に干した。