寒くなると2週目の日曜日に開かれる切山にこにこ市での楽しみはたき火にあたれることだ。
買い物はそこそこに火のそばで長居することになる。
午前中は最高の天気で青空を仰ぎながら一時間ほど火のそばで過ごしたが新発見。
生木だとジュルジュルと水分が切り口より湧き出てくる。
どんな味がするのかと手に取ってみたがさほど熱くなく木により味が違っていた
生木でもよく燃える。
午後からは6月には同じコースで緑の中を歩いたが今回は落ち葉を踏みしめながらのハイキングだ。
目的地は道路の行き止まり。
毎年少しづつ道路が伸びていたが目的地に通じることなく工事は打ち切りになったそうだ。
行き止まりなのでほとんど車は通らない
周囲は500メートルほどの山だが紅葉がきれいだ。
先日東京の友達との電話で”雪降った?"聞かれ”南国四国ですよ”と言ってしまったが金生町は雨だったが切山では雪が降ったみたいでまだ残っていたのには驚いた。
雪や紅葉をみての帰り道にある副リーダーの家の高台は見晴らしのいい山の中。
そこで暖かいコーヒーをいただき急激に天候が悪化して小雨が降り始めたがまたいい一日を過ごさせていただいた。