野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

正月2日目

2020-01-02 21:49:20 | 日記・エッセイ・コラム

いつものように妹のきんかん家族が6人で来てくれた。

帰った後姉ちゃんが置いていったカボチャ。

弟と2人で置いていったハヤトウリとカボチャ。

畑でできた収穫物として籠の中などに置いていたものだ。

 

去年ほどぐずることもなく入ってくれたのは左に写る巨大松ぽっくりとヒマラヤスギの実のおかげだ。

入るとき少しひるんだが巨大松ぽっくりを見せると入ってきた。

大人たちは金生町では手に入りずらいいただいた東京五輪のロゴマークの入ったお菓子や正月限定の貝最中で話が盛り上がる。

正月らしい大きな太陽の写真の賀状と福笑いの初孫を授かった友達の賀状。

数十年来超シンプルな賀状だったが驚きのスリーショット。

初孫が生まれると人生が変わるようだ。

肝心の孫は意味も分からず天使のような表情。

グリーンとオレンジ色の激辛唐辛子のハバネラは触らせたくないので別の場所に置いていたが甘かった。

気が付いたら姉ちゃんが手に取っていた。

唯一私の部屋で子供たちが興味を示すものたち。

花には興味を示さないが暮れに採集した椿が開いてくれた。

黄色いオギザリスは初めて正月花として生けたし去年から楽しんでいるカナメモチの赤い色も年が変わると新年の顔つきになってくれている。

 

 

 

 

 

 

 

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