民藝館からの帰りは五百亀記念館へ立ち寄る。
記念館前にきれいなカーブの銅像が目についた。
妹のきんかんともども意識したのは初めて。
開館した時からあったらしい。
毎度のことだが見えるものしか見えてない。
前面より反対側が好みだ。
実在した人物像が写真とともに数点展示されていたが写真にはない人間性が感じられ見ごたえがあった。
去年河野美術館の茶室待庵・柿の木庵の庭の柿の木にまだ実がついていたが今年も同じくついていた。
河野美術館見学は毎回3時間近くかかる。
今回は寄り道に時間がかかり予定より遅れての見学になった。
日本文化が形成されたと言われる鎌倉・室町時代の作品が見ることができる貴重な場所だ。
愛媛文華館も見学予定だったのでいつもより早めに切り上げようと思ったがどちらも中途半端になるので今回は愛媛文華館をあきらめた。
場所確認のため愛媛文華館へ。
愛媛県最古の美術館だと聞くがその雰囲気。
新旧の建物が共存。
すぐ近くに今治城。
新旧?の植物が共存。