アカマツの大木のそばに生えていたクヌギを切るのを迷った末切った。
いい具合に亡くなった人の依り代として椅子シリーズを創作している素材になるかもしれない。
根元には切り倒した木に絡まっていたツル。
右側は細いが魅力的な皮が付いたアカマツの幹。
切る前のクヌギ。
新緑も木姿も好きだが大きなアカマツの下なので大きくは育たないと判断した。
アカマツの大木とクヌギのそばに生えていた細いアカマツ。
細いが皮ができているのでそれなりの樹齢だと思うが大木の下で太れなかったのだろう。
太陽のあたる場所までひょろひよろと伸びまばらに松葉が付いた枝があった。
松くい虫の被害で枯れている個体が多い中条件が悪いにもかかわらず生き延びている。