市内の土居地方への近場旅行だったが立ち寄るポイントには店は一軒もなかった。
それでもお土産はある。
上はサボテンの新芽と紫色の実。
サボテンは塩漬け、実は焼酎につけた。
実を果実酒にするのは初めてだが紫色が残ればいいのにと思っている。
下左は通称タバコニナ、淡泊な味。
同行の妹んきんかんが夕食はニラ雑炊だというので早速使えるアオサもとった下真ん中。
きんかんが嫁いだ家は海に近くアオサを雑炊に入れると聞いていたので義母さんは喜んでくれるだろう。
蕪崎港には海岸がなかったが天満港にはあり海岸植物のツルナもとれた下右。
11号、13号線を通っては見られない農業の盛んな土居風景を楽しむことができた。
見慣れた四国中央市のシンボル製紙会社の巨大煙突。
帰ったのは15:20分。
4時間20分の近場旅行だが十分刺激的だった。