山小屋池側の窓の段にはツツジがたくさん生えているがサカキなどで日陰になっている。
陰にしている木を切った後。
切った木は下の段に落っこちている。
山小屋周辺のいろんな場所を整備しているが自然に生える椿が、もみじが、ナツハゼが、ツツジがと場所により生える植物がだいたい決まっているようだがサカキはどこでも生える。
今まで知らなかったことが少しづつだがわかってくるのが楽しい。
手前右が山桜で曲がってひょろひょろしているのがヤマツツジ。
整備前。
ほぼサカキの木だ。
これも気づきの一つだが生えたモミジを矯正するためナイロン紐でくくっていたら食い込んで取れなくなっていた。
成長の早い木の矯正にはもっと神経を使わなければいけないようだ。
周りの木と競争で伸びに伸びた柿の木を実がなっても採れるように切ったが横に出た枝は成長できずまた同じように太陽を求めまっすぐ伸びていた。
横の枝が大きくなるように周りの木を切った。
3本のサカキの幹が同じ位置で曲がっているのが面白く、下から切りたかったが曲がりを残して切っていたら元気な枝が沢山出てきたので今回は根元から切った。
予定ではここまでだったがすぐ先に大きなツツジやカンピザクラが生えているのでもう少し先まで整備をすることにした。