山小屋より3段目と4段目の境に生えている個性的な形の将軍桜の整備完了。
”将軍桜”の名前は野外教室のテーマが”村上水軍”のときこの場所が作業場だった。
その頃活躍し将軍になった信長、秀吉、家康を3本の幹に例えて命名。
地味な花の山桜だが毎年咲いてくれる。
残している木はヤマツツジ。
整備前。
全体。
上の部分。
右上にかすかに山小屋が写っているが将軍桜は3段目と4段目の境に生える。
切ったネズミモチの木の根が将軍桜の根に食い込んでいる。
この辺りの木は光を求めて伸びているので先にしか葉は茂ってない。
白い木肌がネズミモチで茶色がサカキ、まだらがリョウブ。
将軍桜の後ろはあまり日が当たらない西側の谷でほぼサカキ林になっている。
サカキは日が当たらなくても生き残れるのだろう。
将軍桜を使った作品NO1