野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

フック考案

2021-08-04 22:00:19 | 型紙のいらない服シリーズ

金生町暮らしを始めたとき隣接した工場側の窓はカーテンをしてなかった。

13年近くなりその工場が4月より更地になりまだ工事は始まってない。

広々とした空間は気持ちがよく様々な草たちが生えていく観察もたのしい。

我が家も明るくなったが明るくなると都合が悪くなる場所がある。

果実酒などの貯蔵庫代わりになっている2階への階段だ。

暗くするため厚手の布でカーテンを作ることにした。

開け閉めはしないので3か所フックで止める計画だ。

既製品のフックを使う予定だったが取り付けるサッシの幅が3センチほどで合うのがない。

考えた末考案。

1センチほど出っ張っているサッシにひっかけサッシのはば3センチほどの個所を布で貼り付けカーテンを通した笹を受け止めるための工夫をした。

完成。

程よい暗さになった。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする