移植した五葉松の中で一番幹が大きいのが出現。
後ろには以前整備した五葉松林。
整備前。
上の段から見ると。
サンキライやアケビのツルなどで一年中覆われていた。
上の枝が折れたのもつる性植物に絡まれ風の抵抗をより多く受けたためだと思う。
つる性植物を取り除くと枯れた枝のあたりをヤマツツジが覆ってくれていた。
この場所でオレンジ色の花を咲かせてくれるとうれしい。
ヤマツツジの根っこ。
上の段からの段差が3メートルほどもありその間がツルとシダに覆われていた。
取り除くと現れた。
上の段から見て左が五葉松で右がクヌギ。
上の部分でクヌギが五葉松を日陰にしている。
クヌギの左枝3本を切と日当たりがよくなる。
切った後。
五葉松のそばにウルシの木が生えていた。
ウルシ負けするので時期を選んで切るつもりだったがこの作業で一区切りする予定なので切った。
ウルシの木を切ったが周りの木に絡まり切ったものの立った状態のクヌギの木の又がギャッチ。